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作業手順書・マニュアル
のねらい

マニュアルがないことで起きる問題

属人化が進むと、

  • 担当者が休むと業務が止まる。

  • 「言った・言わない」のトラブルが発生。

  • 新人教育が進まず、業務効率が落ちる。

  • 社員がストレスを感じ、離職につながる。

​あなたの会社はこんなことはありませんか?

 

離職の原因とならないためにも作業手順書の重要性

作業手順書があることで、品質のばらつきをなくし、業務の効率化や安全性向上に繋がります。

もし手順書がなければ、従業員それぞれが異なるやり方で作業を進めるため、品質の低下や業務進捗の把握が難しくなる可能性があります。

手順書がない会社では、以下のような問題が発生し、社員のストレスや不満につながり、結果的に離職につながる可能性があります。

  • 業務の属人化:

    • 特定の担当者しか業務内容や進め方を把握していないため、その人が休んだり退職したりすると業務が滞る。

    • ノウハウが蓄積されず、業務の標準化が進まない。

  • 新人教育の非効率化:

    • 新人への教育に時間がかかり、教育担当者の負担も大きくなる。

    • 新人が業務を覚えるのに苦労し、ストレスを感じやすい。

  • 業務品質のばらつきとトラブル:

    • 社員がそれぞれやりやすい方法で業務を進めるため、業務の質にばらつきが生じる。

    • 「言った・言わない」のトラブルが発生しやすい。

    • 手順が複雑な業務ではミスが発生しやすくなる。

中小企業では、業務が特定の担当者に依存しがち(属人化)で、これが離職の大きな原因の一つになり得ます。

業務の効率化や品質向上という視点から、その重要性は認識されていると考えられます。

  • ベンチャー企業では、若い社員、特に新卒の社員は会社の理念や朝礼でのスピーチを素直に受け入れているという事例があります。これは、新しい環境や組織のルールに対して柔軟な姿勢を持つ若い世代が、作業手順書のような業務の標準化ツールも比較的スムーズに受け入れる可能性を示唆しています。

  •  若い世代はデジタルネイティブであり、その作成や活用に対して「良いな」と感じる割合も高まるでしょう。

⚫ 離職者の低減

⚫ 業務の統一化

⚫ ミスの防止(品質向上)

⚫ レベルの統一

⚫ 共有化

⚫ 継承

定年退職は予測できるものであるが、突然病気で出勤できなくなり、この御時世急な退職となった時に引継ぎが困難な場合の対策。

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​コンサルティング

導入の進め方や現在御社でお持ちの手順書を拝見し、社内でのグレードのアップを目指します。

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メンテナンス

​現在御社でお持ちの手順書の変更やバージョンアップデートなどのメンテナンスをさせて頂きます。

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手順書・要領書制作支援

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動画制作

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